日本酒の美味しさを決める水と米。
富士山の水で育まれた酒米を
富士山の水で醸した美酒「不二頂」。
日本では「名水あるところに名酒あり」といわれます。日本酒「不二頂」は、数十年の歳月を経て湧き出す富士山麓の伏流水を、「洗米」から「仕込み」「割水」まで日本酒造りの各工程で使用。富士山の名水でしか実現できない味わいを実現しました。
日本酒の原料となる米造りには、清らかな水が欠かせません。「不二頂」の原料米は、富士北麓の農家が丹精込めて造った酒米・ひとごこちを使用。富士山の清冽な水を惜しみなく使うことで高品質の酒米となり、「不二頂」の美味しさを際立たせています。
酒造りへのこだわりに
イングコーポレーションが共感。
醤油醸造店として創業した井出醸造店は、1850年頃、富士の冷涼な気候と豊富に湧き出る清冽な水に着目して清酒の製造を開始しました。「美味しい日本酒を、もっと気軽に、もっと多くの人に楽しんでほしい」。その想いを胸に、日本酒本来の美味しさを醸し出す昔ながらの製法にこだわり、真摯に取り組んでいます。
高度かつ丁寧な技術が求められる日本酒造りにおいて、職人たちの技をフルに活かすことで、水と米という富士山の素材の美味しさを最大限に引き出すことに成功。富士山とともに生きる酒蔵の精神が生きています。
日本酒特有のフルーティで華やかな吟醸香を持つ「吟醸不二頂」。白ワインのような上品な口当たりと、軽快感・爽快感のある味わいです。魚料理をはじめとしたさまざまな国の料理と一緒に楽しんでいただけます。